「知っていますか?」
今日も、彼女は意味深に声をかけてくる。

毎日こんなクスリ漬けの生活をしてまで生きて、なんの意味があるのだろうか?

苦しい。希望もない。もう疲れてしまった。同じような毎日が続くのなら、もう耐えられない。楽になりたい。

 

 

…なんて15分くらい前まで考えていた。魔が差すっていうのはこういうときに起こることなんだろうなぁとしみじみ実感している。苦しみもやがていつか去る(はず?)ように、こういう思考も急激に波のピークが来て、しばらく耐え忍べばひとまず収まることが多い。ただ、苦しいものは本当に苦しいけどね。

 

「沢山の薬や機械を無駄にして、何かを与えることもできず、周りを困らせて、それでただ死んでいくだけなら、ボクの人生には一体何の意味があるのだろう…」

こういう気持ちになるときは、いつもふっとこの一節が思い浮かぶ。多分、これを書いた作者の人も、ものすごく苦しい思いをしたか、そうした思いをした人の事をよく読み解いてくれていたのだと思う。だってそうでもしないと、こんな文章は想像だけでは書けないから。

 

しばらくcitrusでも読んで癒やされてからベッドに入ろうと思います。みなさんにとっても、いい夜になりますように。

Copyright © 2019 wz556

ページの先頭へ戻る