そうでしょう、そうでしょう

「知っていますか?」彼女は今日も意味深に声をかけてくる。

22年の春の卒業を目指して / ブログデザイン変更

新しく処方されたエビリファイが今のところうまく効いていてくれているのと、Twitterをやめたことで常に気を張り続ける必要がなくなったおかげで、最近は体調が安定してくれています。そんな中、大学の教授方と今後の相談をして卒業を目指してのスケジュールを決めました。

私の場合、「大学卒業するためには研究室に所属して単位を取らないといけない」→「研究室に所属するために必要な科目を履修していないといけない」→「必要な科目が取れていないので単位が取れていない」→「卒業できない」という状況なので、まずは研究室に所属できるようにするための単位取得を今年度と来年度で目指しています。それがうまくいけば、再来年度に研究室に所属して22年の春に大学卒業、という流れに。その後どうするのかはひとまず未定ですが、院に行くにしろ就職するにしろ、少しでもこの病気で得た経験を活かせる道を選べたらいいなと思っています。いずれにせよ、自分のペースでゆっくり歩いていきたいと思います。

 

そうそう、今日この後舞台やが君のBDが届くので、めっちゃ楽しみ!

 

最近の変更内容:

・ブログデザインを変更し、『レスポンシブデザイン』に対応しました。これにより、スマートフォンなどの画面の小さな端末から当ブログにアクセスしていただいたときでも、見た目のデザインがPC版のそれと同じになるようになりました。

これまで2年以上の長きに渡って、テーマ「DUDE(http://blog.hatena.ne.jp/-/store/theme/6653586347153366095)」にお世話になってきました。ここに厚く御礼申し上げます。私がこのブログを始めて間もない頃、「ヘッダのブログタイトルの背景に七里ヶ浜の写真が載せられるようにできないだろうか」と思っていた時に出会ったのがこのテーマでした。一目惚れでした。作者の方がデザインアレンジ解説も丁寧にしてくださっていて、初心者の私にとっては大変勉強になりましたし、分かりやすかったです。今まで本当にありがとうございました。

新しいデザインテーマは「JOURNAL.(http://blog.hatena.ne.jp/-/store/theme/26006613419561466)」です。これからお世話になります!

・ブログが'https'配信になりました。今までずっと変えたいと思いつつやり方が分からなかった項目。詳細設定にありました・・・。

・過去記事の編集、下書きに追加していた記事の配信。デザイン変更に伴って記事の見た目が崩れたりしていないかチェックしました。その時に気が付いたのですが、リンクとして記事に貼っていた公式サイトなどが閉鎖された後、見出しプレビューが怪しげな中国語のサイトに化けているのを複数見つけました。こちらでも削除しましたが、これからも同じような事が起こるかもしれませんので、もし見つけても決してアクセスしないようご注意下さい。

荒ぶれ乙女たち。

友人にお勧めされて「荒ぶる季節の乙女どもよ。」をPrimeで観た。文芸部に所属する女子高生たちが、純文学で頻繁に出てくる性的な表現がきっかけでだんだん実生活でも性に振り回され始める―という展開。原作は『ここさけ』などでも有名な岡田麿里さん。

http://araoto-anime.com/

 

私は、男女に限らずとも、ある二人の関係が発展していった先にはある程度の割合で性的な関係にもなる事が自然だと思っているので、むしろ「そういった描写が無い」恋愛モノの小説を読むとどうも不完全な感覚を覚えるのは否めない。まぁ情事の描写はともかく、断固として性的な展開にはもっていかないとか、絶対にキスだけで踏みとどまり続ける主人公カップルとか。煩悩が無いわけがない人間を描くのに、行動だけでなくその人物の思考さえも「ある一線」を越えさせないのは、どうも空虚な感じがしてしまう(もちろん、全部の物語でえっちなシーンを描かれるのもアレだが)。その点、今作では登場人物たちが性に対して荒ぶりに荒ぶりまくっていて、私としてはスッと腑に落ちる感覚を得た。

あるいは・・・性にまつわる悩みというのは余りにも大きすぎて、物語に落とし込もうとすると本来その人が描こうとしていた主人公の進むべき道をも飲みつくしてしまうからだろうか。そのくらい、現実世界の10代後半の時期に性で悩む人というのは多い。いままで問題と必ずワンセットで正解も教えられてきた学校の中で、一番最初に直面する正解のない問いだからだろうか?あいつは背が高い、背が低い。かっこいい、かわいい。モテる、モテない。経験済み or not。やがてそれらはある種の勲章のようになって、彼らの上下関係を決めだし始めたりもする。あいつは童貞や処女のくせに生意気だとか、あの人がやることやってるなら自分もやってもいいかとかエトセトラ。そんな空気がはびこる思春期の学校の中で、性について周りに流されて特に自分の意思を持たない人もいれば、必死にその流れの中でもがいて悩む人たちも確かに存在するのだ。「そもそも性的なものを心が受け付けない」「好きな人と付き合えたからって、性的な関係を持たないといけないのだろうか」「自分は性的な面でしか魅力がないのだろうか」「結果として子供を授かった」---。いいじゃない、それらは荒ぶる季節だからこその悩みなんじゃないだろうか。悩まなければ人は成長できないし、たとえ今その問題が回避できたとしても、いつかは向き合わなければならないのであれば、失敗が許されやすいうちにその問題と向き合ったほうがお得だと思う。その姿をまっすぐ正面から描いている今作は、確かにほかの作品とは違うけれど、それでも青春の他の何物にも代え難い、眩しい1ページを切り取った作品なのではないかと、私は思った。

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